MUGENを知ろう
MUGENとは、日本に設置されたハードコアルールが適用された上級者シャード(個人的には、プレイ期間による格差が出にくいこのシャードこそ、新規プレイヤーにとって居心地が良い場所であると思うのだが…)である。通常シャードとの相違点は、ただ単に細かいところでルールが違い、ヤング属性の付いたアカウントでは参加できず、このシャード内では一アカウントにつき一キャラのみ製作可能、というところだ。独特のルールがかもし出す世界観やゲームバランス、キャラ数の制限による強固な相互依存関係、スキル完成の容易さ、独自のアイテム価値など、その魅力は語れば尽きない。通常シャードも大いに楽しめるが、何も一方通行というわけではなし、是非とも一度、MUGENの世界を体験してみて欲しい、そして気に入ったなら永住してこの素晴らしきシャードを盛り上げてもらいたい、というのが管理人の願うところである。
ハードコアルールの詳細
■1アカウントにつき1キャラのみ所持可能である。
■ヤング属性のついたアカウントでは参加できない。
■初期アイテムは通常シャード同様となる。
■ステータス成長も通常シャード同様である。(15分間隔、現在は1日のポイント制限はない模様)
■スキルの上昇にROTが適用されている。長文につき別ページに要項を記しておいたので、それをご覧になっていただこう。
(→ROTとは?)
■トランメル・イルシェナー・マラスもフェルッカ同様のルールを持つ(PK等の犯罪行為が可能)。ただしトランメルとフェルッカでの、モンスター沸きパターンや景観の違い、派閥システムの有無などは通常シャード同様区別されている。それとフェルッカでの2倍資源獲得はないが、全ファセットで獲得フェイムは1.3倍となっている。
■NPCベンダーは、あらゆる物を通常シャードの3倍の価格で販売し、一切のアイテムを買い取らない。
■NPCベンダーは、インゴット・布とその原料となるアイテム・皮・木材・羽・矢を販売しない。
■NPCはGPを所持しない。
■クラシックハウスに3倍の価格、船に9倍の価格がついている。
■アイテム保険制度は無い。
■魔法のリコール&騎士道のセイクリッドジャーニーが使えない。
■ダンジョン内ではマーク&ゲートは使用不可。
■楽器・釣具・牧羊用の杖・ロックピック・ハサミや通常の刃付き武器にもチャージ数があり、ダブルクリックする毎にチャージ数を消耗し、最終的には消滅する。
■テレキネシスによる宝箱などの罠解除はできない。
■黒いウィスプが存在し、それらは攻撃的な性格を持っている。
■宝の地図は全てフェルッカ産となる。(古い時代に入手された地図はトランメル産である場合もある)
■派閥にHERO/EVILシステムが導入されている。これについての詳細は大手HPなどを参照しつつ、もうちょっと待ってほしい。
これらの仕様はバージョンアップに伴いいくらでも変動していく可能性があるので、なにか間違いに気付いたら指摘して欲しい。なおMUGENともう一つのハードコアシャード、Siege Perilousの間にもいくつかの相違点がある可能性があるが、それは特に取り上げる予定は無い。
MUGENの雰囲気は?
未経験者がやはり気にするのはPK自在なその世界だろう。確かにPKの脅威はある。が、PKだらけというわけでもないし(青ネームが大多数である)、移動に制限のあるこの世界では何処にでも現れるという事も無い。ある程度は仕方ない点もあるが、彼らからの被害を抑えるのは、プレイヤーの腕と知恵次第なのだ。…まあ結論としては、神経質になるほどの事は無い。プレイに支障が出るほどの害は無いといっていいだろう。やられたらやられたで、学ぶところもあるはずだ。また一般シャードのように保険がないため全身AF固めというワザもできず(やろうと思えばできるが…)、PKの装備もカンペキではない。極端な装備差で負けた〜ッ、という事も無いため負けてもサワヤカな気分…になれるかどうかは、そちらの度量次第といったところか。
MUGENは、やはり一般シャードと比べて参加者は少なめのようだ。とはいえ人通りの多い所にいけば、さすがに一般シャードに比べると寂れてはいるが、人はいる。人との出会いに事欠くような事は無い。それどころか、プレイヤー間での連携が重要なMUGENでは、強固な関係を築く事は通常シャードよりも良く起こりえる、といえるだろう。
MUGENでは、一人一人がシャードに及ぼす影響力が大きい。これは1アカウントにつき1キャラであるため、通常シャード通りに、あるキャラでモンス狩り、別キャラで裁縫、別キャラでペット売り、別ので鍛冶やって…などという真似はできない。戦闘を重視すれば生産できず、生産を重視すれば狩りによる物資調達が辛い。故に、自分に無い所を持つ他キャラの存在が重要になる。MUGENでは何をやっても有り難がられるはずだ。
意外かもしれないが、MUGENにはしっかりと生産者がいる。ベンダー数はそりゃ通常シャードに比べれば少ないが、かえって品揃えはけっこうしっかりしている。戦士が物資に不足するなどという事はまず無い。バルクオーダーの取引もそれなりになされているようだ。
しかしまだまだ商売人の需要は高く、アイテム保険制度が無い事もあり、高級マジックアイテムなどは人気だ。一等地の土地が開いている事もある。張りのあるベンダー経営生活を目指すのも、MUGENなら夢物語ではない。詳細はROT解説に譲るが、MUGENでは高スキル生産者を目指すのは非常に簡単であるという事もある。
ちと前後したが、MUGENには空き地が多い。さすがに城が建つほどの場所は土地転がしによって占められてしまったようだが、ゲートもしくは町から徒歩一分以内の場所に12×12とかは、さして難しくない。好物件の所持は、一般シャードに比べ圧倒的に容易である。
MUGENでは(プレイヤー間でも)取引される物資の価格が高い。NPCから一部の物資が買えなかったり、秘薬などが三倍の値段になっている為である。よって革などは高価で取引され、ハンターにとっては生活しやすい環境である。生産者にとっても物が良く売れ、また一部の報償品などが高く捌ける(特に服ブレス…高騰に次ぐ高騰で現在5500Kの価値!)為に不利というわけではない。狩場などもかなり環境がいいのだから、高物価がそんなに苦労をかけるようなことはあまり無いだろう。
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